6.開放弦と長い音符/休符を使用したベース基礎練習フレーズ7選!
長い音符や休符は、一見弾きやすそうに見えますが、持続時間が長く、リズムがズレやすいという特徴があります。正確に演奏するためには、安定したリズム感が欠かせません。
この記事では、開放弦と長い音符/休符を使った7つの練習フレーズを紹介します。リズム感を鍛えるのに最適なフレーズばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください。
開放弦と長い音符/休符を使用した練習フレーズ7選!
開放弦と長い音符/休符を使った練習フレーズを7つ用意しました。実際に弾いてみましょう。
1.長い音符が含まれる練習フレーズ
長い音符はリズムがズレやすい。音を伸ばしすぎたり、短くしすぎたりしないように注意が必要だ。
2.長い休符が含まれる練習フレーズ
長い休符もリズムがズレやすい。正確なリズムをキープして演奏しよう。
3.タイ付き長音符が含まれる練習フレーズ
4分音符と2分音符がタイで繋がっている。音符の長さを間違えないように気をつけよう。
4.全休符から始まる練習フレーズ
全休符から始まるので、休符の長さをしっかりと意識して弾き始めよう。
5.裏拍から長音符が始まる練習フレーズ
裏拍から始まる長音符はリズムが取りづらいため、正確なリズム感が求められます。
6.裏拍から長休符が始まる練習フレーズ
裏拍から始まる長休符もリズムが取りづらい。しっかりとテンポを保ちながら練習しよう。
7.長音符と長休符が含まれる練習フレーズ
長音符と長休符の長さに注意して、しっかりとリズムを刻みましょう。
まとめ
今回は開放弦と長い音符/休符を使った7つの練習フレーズを紹介しました。長い音符や休符は弾きやすい反面、リズム感が身についていないとズレやすくなります。
継続して練習を重ね、安定したリズム感を身につけましょう。
当サイトでは、ベースの練習フレーズを難易度別に順次公開していく予定です。ベース初心者や自分に合った教則本が見つからない方は、ぜひ当サイトをご活用ください。