7.開放弦と付点音符を使用したベース練習フレーズ7選!
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付点音符はリズムに独特な揺らぎを与え、曲に動きと表情をもたらします。この音符を取り入れた練習を行うことで、演奏に深みが増し、リズム感も鍛えられます。
この記事では、開放弦と付点音符を組み合わせた7つの練習フレーズを紹介します。これらのフレーズを繰り返し練習し、付点音符のリズムに慣れていきましょう。
目次
開放弦と付点音符を使用した練習フレーズ7選!
開放弦と付点音符を組み合わせた練習フレーズを7つ用意しました。弾いてみましょう。
1.付点4分音符を含む練習フレーズ
同じ小節を2回繰り返します。まずは付点音符のリズムに慣れよう!
2.ゴーストノートを含む付点音符の練習フレーズ
リズムパターンが複雑なので、テンポを崩さないように演奏しましょう。
3.休符を含む付点音符の練習フレーズ
付点音符が続く場所で、リズムが乱れないように注意。
4.タイを含む付点音符の練習フレーズ
タイで繋がった音符と付点4分音符の長さが同じにならないように気をつけよう。
5.付点2分音符を含む練習フレーズ
付点2分音符の長さをしっかりと感じながら演奏しよう。
6.付点4分音符と8分音符の組み合わせた練習フレーズ
付点4分音符で一息ついて、音を伸ばしすぎないように注意。
7.弦移動を含む付点音符の練習フレーズ
弦移動が多いので、バタつかないように気をつけよう!
まとめ
今回は開放弦と付点音符を組み合わせた7つの練習フレーズを紹介しました。付点音符は音の長さを1.5倍にし、独特なリズムの揺らぎを生み出します。
最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習すれば、必ず上達します。焦らず、楽しみながら取り組んでいきましょう。
当サイトでは、難易度別にベースの練習フレーズを順次公開していきます。新たな練習フレーズに挑戦したい方やベース初心者の方は、ぜひ当サイトをご活用ください。